中国での製造が上手くいかない。どうしよう・・・
中国でのOEM製造やオリジナル製品の製造にあたり、中国語を喋れない日本人にとって救世主のような存在の中国輸入代行業者。しかも、激安な業者が多いのです。一方、安かろう悪かろうで、安価な中国輸入代行業者を利用したがために起きるトラブルも少なくありません。
輸入代行業者を間違えると、とんでもない目にあうことも・・・
輸入代行業社者のほとんどは、現地の日本語ができる中国人を非常に安価で採用し、労働させています。そんなスタッフ達には、日本人が国内取引で求めるようなサービスクオリティーは提供できないのです。
間違った業者選定をすると、こんなトラブルに・・・
そこで、起きるトラブルは、思っていた品質と違った。サンプルは良かったのに、本番の取引では、粗悪な商品ばかりが送られてくる。その結果、顧客に商品を納品できずに特大クレームに発展することもあります。
失敗しない中国輸入代行業者の選び方を解説
もともと、中国輸入代行を利用する側だった弊社は、既存の中国輸入代行サービスの粗悪なサービスを熟知しています。この嫌な体験をもとに中国輸入代行サービスを作ったので、こんな業者には依頼すべきじゃないということをユーザー視点でお伝えします。
理想の商品作りには、頼れる輸入代行業者が必須
事業会社は、常に良い製品を作る必要がります。そのためには、良い工場を探す必要があります。一方、この工場を探す作業は容易ではありません。なので、コストも工数も掛かる多くの中国輸入代行業者は、基本的に本気で取引先を開拓することはありません。弊社は、過去に理想の商品作りが出来ず本当に辛い体験をしました。なので、事業会社に目線を合わせて、良い製品づくりを考えてくれる輸入代行業者がいなくて苦労したものです。
ストレスフリーで外注できる中国輸入業者のポイント5選
中国輸入は、なにかとストレスが多いです。そこで、安心して外注できる中国輸入業者に依頼できれば、安心して枕を高くして寝ることが出来ます。では、早速ストレスフリーで外注できる中国輸入業者選定のポイントを解説します。
①会員専用サイトを使わずに仕入発注できること
多くの中国輸入代行業者は、独自設計の会員サイトを運用しています。その中で、仕入発注をしたり会計に必要な過去の注文履歴を確認したりすることができるのです。とにかく、動作が遅いし、導線設計がイケておらず、使いにくいんです。つまり、こういうストレスの多い会員サイトを使わないといけないような業者は使うべきじゃないと思います。
②コミュニケーション能力の高い日本人スタッフが対応してくれること
冒頭でもお伝えしましたが、中国輸入代行業者の多くは、現地で中国人スタッフを雇用しています。日本語は多少話せても、専門的な会話や、伝えたいことを伝えるのに、物凄く神経を使っても伝わらない事がほとんどです。やはり、私たち日本人には、日本品質を理解してくれる日本人の担当者が良いと思いました。なので、中国人スタッフとやりとりしなくてはいけない中国輸入代行は避けたほうが良いでしょう。
③日本人の求める品質や思想を共有しながら作業してくれること
残念ながらそんな環境下で働く中国人スタッフに、日本の事業会社が求める品質イメージの共有は難儀です。オンラインミーティングも対応不可な業者が多く、このあたりも重要な選定ポイントになります。
④指定倉庫へ直送手配してくれること
楽天で売ってる場合は、楽天RSLへ。アマゾンで売っているなら、Amazon FBAへ。もしくは、オープンロジ社などを通して国内倉庫業者との連携がある場合は、その指定倉庫へワンストップで配送手配できる業者が理想です。
⑤月額不要で利用できること
中国輸入代行業者のほとんどは、月数万円で利用できます。しかし、この月数万は利用者にとっては、安くて嬉しいことかもしれませんが、輸入代行業者からすると安すぎるのです。つまり、安くサービス提供しているので、それだけ粗悪なサービスになってしまっても仕方ないこととなります。料金は、許容範囲であれば多少高くても、自分たちが求めるレベルの製品を提供してくれる業者と付き合うべきです。理想は、月額料金ではなく使った分だけ発生する料金形態が理想的です。
安価な料金に騙されないことが重要!
中国輸入代行サービスを選定する際は、こんなに安くて大丈夫なのか?とよく考えてから発注するようにしましょう。弊社なら、そんな中国輸入代行サービスの選定条件をすべてクリアしています。
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